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手首の負担を軽減!Logicool M575専用傾斜スタンドを試してみた

手首の負担を軽減!Logicool M575専用傾斜スタンドを試してみた ひとりごと
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長時間パソコン作業をしていると、手首の負担を感じたことはありませんか?
私もその一人で、Logicool(ロジクール)ERGO M575トラックボールを使っているのですが、手首の角度に違和感を感じていました。そこで、M575トラックボールのために設計された専用傾斜スタンドを試してみることにしました。

M575専用傾斜スタンドの特徴

M575専用の傾斜スタンドには、以下の特徴があります。

手首の負担軽減

傾斜スタンドは、自然な角度を実現し、手首の負担を軽減します。特に長時間の使用において効果を発揮し、快適な作業環境を提供します。

傾斜角が選べる

20°、25°、30°、35°、40°、45°の6種類の傾斜角度から選ぶことが可能で、自分に合った角度を見つけることができます。

傾斜角度が選べる
今回は30°傾斜スタンドを使用

精密設計と安定感

高精度の3Dプリンターで製造されており、M575トラックボールの形状にピッタリ合う精密な設計が特徴です。また、トラックボールの形状に沿ったガイドやスタンド側の突起により、作業中にトラックボールがズレることを防ぎます。さらに、底面には滑り止めゴムが2箇所に貼られており、安定感も抜群です。

トラックボールの取り付け方

簡単な取り付け

傾斜スタンドは、トラックボールの下にある穴を突起部分に合わせて置くだけで取り付けが可能です。特別な工具や複雑な設定は必要ありません。また、底面の開口部からは、電池カバーや電源ボタン、ボール取り外し口に簡単にアクセスできます。

傾斜スタンド底面開口部
傾斜スタンド底面開口部

実際に使ってみた感想

使い始めて最初に感じたのは、手首の負担が確かに軽減されたということです。以前はトラックボールにしっかり手をのせて操作していましたが、傾斜スタンドを使うことで軽く手を添えるだけで操作できる感覚になりました。このおかげで手首が自然な角度を保てるようになり、長時間使用しても疲れにくくなりました。また、操作性もそのままで、トラックボールの回転やクリックがスムーズに行えます。

傾斜スタンド使用前後
M575専用傾斜スタンド 左:使用前 右:使用後

ただし、この傾斜スタンドはトラックボールを置くだけの設計のため、少し力が加わるとトラックボールがスタンドからズレる場合があります。スタンド側の突起やガイドで横滑りを防ぐ工夫はされていますが、さらに安定感を求める場合は、すべり止めを取り付けてみたり、両面テープを使って固定する方法も試してみると良いかもしれません。

すべり止めシールの取り付け
すべり止めシールの取り付け

※ 傾斜スタンドと接触する面にすべり止めシールを取り付けるだけで、トラックボールのズレを大幅に抑えることができます

まとめ

Logicool(ロジクール)ERGO M575トラックボール専用の傾斜スタンドは、手首の負担を軽減し、より快適な作業環境を作るための便利なアイテムです。この傾斜スタンドを使用することで、手首の角度が自然になり、長時間の使用でも疲れにくくなります。また、精密に設計されており、安定した操作ができ、取り付けも簡単です。ただし、トラックボールが少しの力でズレることがあるため、さらに安定感を求める場合はすべり止めを使用したり、両面テープで固定するなどの工夫が必要かもしれません。
全体として、手首の負担を減らし、快適な作業をサポートしてくれる、おススメのアイテムです。

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