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精密なカットに最適!刃先がブレないカッターナイフ『GLANZ』を解説

精密なカットに最適!刃先がブレないカッターナイフ『GLANZ』を解説 レザークラフト
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『GLANZ(グランツ)』エクストリームカッターは、従来のカッターナイフにありがちな「刃ブレ」の問題を解決した画期的なカッティングツールです。このカッターナイフは、レザークラフトを楽しむ方にも大いに役立つアイテムです。その特徴や構造、さらに実際に使ってみた際のメリット・デメリットについても詳しくご紹介します。

『GLANZ』の特徴

刃ブレが全くない

一般的なカッターナイフは、刃とケースの間に隙間ができやすく、カット時に微妙なブレが発生することがあります。しかし、『GLANZ』はボディで刃を挟み込んでホールドする構造を採用し、刃先が上下左右どの方向にも全くブレがなく、スムーズなカッティングが可能です。

一般的なカッターナイフだと刃先がブレる
一般的なカッターナイフだと刃先がブレる

精密作業に最適な30度刃

標準装備の30度刃は、精密なカットに最適。視認性が高く、小回りが効くため、細かい部分の仕上げなどにもピッタリです。また、市販の60度刃との互換性もあり、作業内容に応じて刃を選ぶことができます。

精密なカットに最適
精密なカットに最適

適度な重みで安定感抜群

ダイキャスト(亜鉛合金)製ボディで、重さは約60g。軽すぎず、手に馴染む程よい重みがあり、安定感を持ちながら作業が進められます。
 

なぜ『GLANZ』の刃先はブレない?(構造)

『GLANZ』の刃先がブレない理由は、刃をしっかり固定する特別な構造にあります。
一般的なカッターナイフは、刃を動かすスライダーだけで固定するため、少し隙間ができて刃が動きやすくなります。これが「刃ブレ」の原因です。しかし、『GLANZ』はボディ全体で刃を強く押さえつける仕組みになっているため、刃が上下左右にブレることがありません。

刃をボディで挟み込んでホールド
刃をボディで挟み込んでホールドします

この構造のおかげで、刃がしっかりと安定し、思い通りに動かせるため、使いやすく、精密なカットができるようになっています。
 

実際に使ってみたレビュー

『GLANZ』を実際に使ってみて、一番印象に残ったのは「刃の安定感」です。切っている途中で刃がブレないので、ストレスなく作業に集中できます。特に、複雑なカーブを切るような細かい作業でも、思い通りの切れ味が体感できました。重さも約60gとちょうど良く、余分な力を入れずに滑らかに操作できました。
30度刃は視認性が高く、手元が見やすいため、細かい仕上げもスムーズに行えます。また、刃の交換も簡単で、従来のカッターナイフの場合、スライダーとカッター刃を取り出す必要がありますが、『GLANZ』はスライダーを取り出すことなく、先端から簡単に刃を交換することができます。さらに、一般的なカッターの刃とも互換性がある点も非常に便利です。

先端からカッター刃の交換
先端からカッター刃の交換

ただ、気になる点もいくつかありました。まず、一般的なカッターナイフと比較すると、価格がかなり高めです。また、持ち手部分にクッションや滑り止めがないため、長時間使用すると指が痛くなりやすいのが少し残念でした。さらに、軽いカッターナイフに慣れている人にとっては、約60gの重さが少し重く感じることがあるかもしれません。
 

まとめ

メリットデメリット
・刃ブレが無い
・適度な重さ
・視認性の高い30度刃
・刃の交換が簡単
・従来の刃と互換性あり   
・価格が高め
・重さが気になる人も
・ボディにクッション性が無い 
『GLANZ』のメリット・デメリット

『GLANZ』は、安定性と使いやすさを兼ね備えた優れたカッティングツールです。特にレザークラフトを楽しむ方におすすめで、日常的な作業から精密な作業まで幅広く活躍します。
刃がブレないため、作業がスムーズに進み、視認性の高い30度の刃は細かい仕上げにも適しています。ただし、価格がやや高めで、持ち手にクッションや滑り止めがないため、長時間使用すると指が疲れることがあるかもしれません。
それでも、全体として頑丈な造りで信頼性の高いツールなので、あなたの作業にしっかり役立ってくれるでしょう。

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